くらしと経済 〜2017年放送

2月24日(金)洋服、家電、スマホ…なんでもレンタルですむ時代がやってきた!

登川
こんにちは。登川二奈です。
春が近づいてくると、引っ越しや新生活を考え始める方も増えてきますね。
今日は『洋服、家電、スマホなどのレンタルサービス』について野村證券那覇支店支店長の井上剛さんにお話を伺います。
宜しくお願いします。

井上
よろしくお願いします。

登川
新生活などに役立つと言われるレンタルサービスですが、実際はどういうものなのでしょうか?

井上
はい。今や新生活に必要な冷蔵庫、洗濯機、家具、車など「生きる」「暮らす」に必要なほぼすべてのものを
借りることができるといっても過言ではないでしょう。
そういった背景には『シェアリングエコノミー』という、欧米を中心に日本でも話題になっている考え方があります。

登川
これはやはりインターネットの普及も関係するのでしょうか?

井上
そうですね。インターネットでの情報交換が盛んになったことによってより簡単にモノや技術の共有ができるようになりました。
ネットリサーチ会社マイボイスコムの調査によると、シェアリングサービスの認知度は、「内容まで詳しく知っている」が9.4%、「聞いたことがある程度」が61.8%、「知らない」が28.8%という結果でした。

登川
具体的に、どのようなシェアサービスが盛んなのでしょうか?

井上
ユニークなところでいいますと、ファッションの月額制レンタルサービスがあります。
たとえば、月1万円前後の月額料金で、洋服を何度でもレンタルできるサービスでネットリサーチのファストアスクによると
20〜49歳の男女を対象とした調査結果では、ファッションの月額制レンタルサービスを「知っている」と答えた人は
全体の23.7%でした。
約4分の1の人がファッションの月額レンタルサービスを知っていることになりますね。

登川
それらのサービスはどういった時に利用されているのでしょうか?

井上
同調査によると、「同窓会があるとき」が64.5%とトップで次いで、「旅行に行くとき」が61.3%、「パーティー・イベントがあるとき」が58.1%という結果でした。
さらに最近では改まったものではなく、一般的な洋服のレンタルも人気を集め、日常的なものを借りる人も増えています。

登川
特別なシーンだけでなく、日常のシーンでも洋服のレンタルが浸透し始めているのですね。

井上
そうですね。こうしたシェアリングエコノミー市場規模は2014年度から2015年度にかけて22.4%増加し、著しい成長ぶりを伺うことができます。
また、今後さらに大きく伸長すると予測されており、2020年度には600億円が見込まれています。

登川
日本国内においてこれだけの成長が見込める市場なら世界的にも巨大市場が誕生しそうですね。
それではここで、セミナーのお知らせです。

井上
特別セミナー   3月8日 水曜日 14時〜16時
野村證券那覇支店3階ホールにて

第1部  『本物の投資が社会を変える!〜長期投資の必要性〜』
セゾン投信株式会社
 代表取締役社長 中野 晴啓(はるひろ) 氏

第2部  『第一交通産業株式会社個人投資家向け会社説明会』
第一交通株式会社
 代表取締役社長 田中 亮一郎 氏

皆さま奮ってご参加ください。

登川
井上さんありがとうございました。

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